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彼とはいつもたわいもない話をして過ごす 今日の天気や出来事ほんとになんでもないこと それでも彼は優しく僕を見つめて頷いてくれる 彼はたまに自分の話をしてくれる この前自分はある国の王様だと教えてくれた びっくりしたけど彼にはぴったりだと思った
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