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「…信じらんない?……んー…じゃあ、俺のセフレだった子達に聴いてみてよ!本当か嘘か分かるからっ!」
『桐生に口でされた事ありますか?』って……?
「…き…聴けるかっ!…んなことっ!」
そんなこと突然聴かれても、困るだろうし、何より気でもおかしくなったと、俺が思われるだろうーがっ!
「…えー!?結構…かるーく教えてくれると、思うけど?」
……例え……口でしてなくても……桐生とエッチした相手になんて……聴きたく……って……これじゃ……何だか俺が妬いてるみたいじゃねぇーかっ…!
「…じゃあ…蒼が信じてくれるしかないよね…?……誓ってもいいよ……俺が初めて好きになったのは蒼だけ……口でしたのも…蒼だけだよ……今すぐ信じられなくてもいい……俺が信じさせるから……俺が蒼に本気だってこと……」
桐生のまっすぐな目が……俺を捕らえる………
……その目で……見るなよ……
…無駄にどきどきするんだからっ!
「…つーことで……続きしていい?」
……続き?
「……だってさ……蒼ってば……気付いてないかもしれないけど……俺……さっき、蒼のパンツ脱がしたよね?」
……口でされる前に……確かに引き下ろされた……
「…でね……そうやってうつ伏せで寝てると……蒼の可愛い前は隠れてるけど……ここは……」
「んんっ!」
桐生の手が、俺の尻の双丘を撫で回す。
「…さっきから、俺を誘ってるんだよね……」
……忘れてた……顔隠すことしか考えてなかったっ!
つーか、誘ってないからっ!
慌てて起き上がる俺……
……って……続きって……言った!?
いやいやいや……確かに俺だけイッて申し訳ないけどっ……
桐生が何の躊躇いもなく、自分のズボンと下着を下ろし、張り詰め昂る自身を…曝け出す……
……で……でっけぇ……
……こんな凶器のようなでけぇモノを……女の子たちは……よく受け入れられるな……
コレで中を突かれたら……気持ちいいんだろうな……
桐生のモノを凝視したまま……そんなことを、マジメに考えていた。
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