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ちょっと気持ちを落ち着けるために目をつぶる。
『落ち着け、落ち着け…コレはきっと夢…そうだよ!夢だよ!こんなおかしなことなんてあるわけないじゃん!!』
私はそう自分に言い聞かせるとゆっくり目を開けた…
「ねぇ、なんで降りなかったの?」
目を開けた瞬間後ろから声が聞こえた。
え!?後ろから!?
後ろは窓…
恐る恐る振り返ると…
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