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そうして俺たちは、月の宴についての情報収集をしながらも、着々とレベルを上げていた。
俺とゼンガートは、Cランクの対戦相手に3勝し、Bランクに上がろうとしていた。
しかし、ここで大きな問題があった。
CランクからBランクに上がるためには、Sランクのバトライアーに推薦してもらう必要があったのだ。
俺とゼンガートは、困っていた。
「、、、、、、どうすんだよ?
エイスケ?
俺の知り合いにSランクのバトライアーなんていないぜ?」
ゼンガートが言った。
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