第5章 Sランクの推薦

6/12
前へ
/51ページ
次へ
俺は、ゼンガートに伝える。 「よっしゃあ!! これで俺たちもBランクだぜぇ!!!」 ゼンガートが言う。 「まだ分かんねーって!! とりあえず明日会うだけだから!!!」 俺は、ゼンガートをたしなめる。 そして、次の日、俺たちはエンドレス・サークルに行くことになった。 メンバーは、俺、ゼンガート、そして、最近ギルド入りした、リリー・バレンタインだった。 「、、、、、、、、私まで付いていって、いいの、、、、、、、??」 普段口数の少ないリリーが尋ねる。
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

168人が本棚に入れています
本棚に追加