第5章 Sランクの推薦

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「あぁ!!! もちろんだってばさっ!! リリー!! こうゆうのも、見学しとくと、Sランクのバトライアーと知り合いになるチャンスだろ!!?? 遠慮すんなって!!」 俺は、言う。 「おいっ!!! 着いたぜっ!!! アレだろ!!??」 ゼンガートが指をさす。 そこには、白色の巨大なギルド事務所が建っていた。 玄関には、エンドレス・サークルの表彰、黄色と青色の二重の円のマークが掲げられている。 俺たちはその中へと入っていく。
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