168人が本棚に入れています
本棚に追加
「あぁ!!!
もちろんだってばさっ!!
リリー!!
こうゆうのも、見学しとくと、Sランクのバトライアーと知り合いになるチャンスだろ!!??
遠慮すんなって!!」
俺は、言う。
「おいっ!!!
着いたぜっ!!!
アレだろ!!??」
ゼンガートが指をさす。
そこには、白色の巨大なギルド事務所が建っていた。
玄関には、エンドレス・サークルの表彰、黄色と青色の二重の円のマークが掲げられている。
俺たちはその中へと入っていく。
最初のコメントを投稿しよう!