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トーマスさんは、何事も無いかのように、そう言う。
「えっ!!??
エンドレス・サークルのリーダーが俺たちの推薦をしてくれるんですか!!??」
俺は、驚き、声を上げる。
「、、、、、あぁ、、、、、、
まぁ、後のことは、会ってからのお楽しみ、さ。
さぁ、着いたよ。」
トーマスさんは、白い大きな扉の前で立ち止まる。
「エンドレス・サークルのリーダーじきじきに、、、、、かぁ!!
うわっ!!!
俺、緊張してきたぜっっ!!」
ゼンガートが言う。
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