第5章 Sランクの推薦

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「大丈夫!!! さぁ、入って!!」 トーマスさんは、扉を開け、そう言った。 「当間さん、連れて来ました。」 そう、中の人物に声をかける。 「え??? 当間???」 俺は?だった。 中には、黒髪を頭の中央でぴしりと分け、目から鋭い光を放つ、50代ぐらいの男性がいた。 その男性は、振り向くと、俺の方にその鋭い目を向ける。 この人は、、、、、!!?? 誰かに似て、、、、、、!!?? そう、、、、、!!! 当間だ、、、、、!!!! 当間旭に似てるんだ!!!!
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