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大和撫子さんの架空レビューより、要点まとめ
穏やかな海~見る者にイマジネーションの翼を授けます(が、頑張ります……)。
海中から伸ばされた手~果たしてその手は誰を?(ラスト数ページまでは明かせないわけですね)
物語は静かに、そして穏やかな波のように心地良く進んで~厳かな神事と同時に、神龍に捧げる料理を選出する為の熱き料理バトルが~。
(この辺りのバランスも考えなければ)
鱗は死んだ姉、波流の仇を打つ為に島に渡って来た…(タイトル前半回収!)。
まさか熱き料理バトルに参戦するとは!(まさかですよね)
二人の出会い~思わず笑いを誘います(少女漫画のような笑える出会い……)。
海で育った彼女は、私達にもお馴染みの「海の幸」
地帝人の彼は、普段私達がお目にかかれない魚や生物、珊瑚等が食材です(食材案、有難うございます)。
石まで食材で、全てに火を通すとは~グロテスクながらも香ばしく珍味そうで、地底料理に興味津々です(お陰様で最初の料理を思い付きました)。
キュウリという海とは無縁なものが二人の縁を繋いだのも頷けます(無縁なものが縁を繋ぐ。その縁の先は……)。
二人を料理バトルへと導いた彼、神津龍一
二人にとってどんな存在なのか~最後に判明した時に物語の全ての謎が解け感動の涙が(感動を呼べれば良いのですが←)。
姉の死の真相、姉を死へ導いたのは誰なのか。事の真相の意外性。サスペンス要素もあり、ロマンスもありで、読み手を全く飽きさせません(頑張るしかありません)。
果たして、神龍に捧げられる料理は誰が選ばれるのか(鱗か漁か、或いは←え?)。
鱗は何故あのパンツをあそこまで拒み続けていたのか(これは、あの案と繋げられそう)。
神龍様は、その料理を~答えによって、街は滅亡の危機も(この辺りは構想中)。
イラストの水面から伸びる手の正体などなど~全ての謎はラストの数ページで判明していくそのテクニック!(これが一番の課題かも)
海は地球にその生命を生み出した命の源。
静かなる波のリズム、謎めいた熱き海底(とても詩的です)。
大和撫子さん、叙情的な締めのレビューお疲れ様でした。
レビュアーのお三方、イメージを掻き立てられるレビューを有難うございました。
これから構想を練りつつ本編執筆を開始したいと思います。
此処までお付き合い頂いた皆様、本当に有難うございました。
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