アマノウズメノミコト

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「えー、これちょっとエロいよ。今のはやりは抜け感だよ? 抜けてないよ。ふわふわしているのが似合っていると思うな」 「神様なのに私より女子だよー!」 「神様として敬えと言ったら『神様って偉いの?』って言って、逆に女子っぽくしたら『神様なのに』ってどう思う?」 これも毎度の遣り取りだからこそ夏鈴は軽くあしらった。
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