俺、元営業職。今射的の景品

レビューをいただきました。

清秀@電子書籍無料サンプル版出版出来！さん [「 俺、元営業職。今射的の景品」へのレビュー]

2017/6/3
-きっと、全て読み終えた読者は皆、こう思うはずだ-
『ああ！魂魂（たまたま）がほしい！』と。
このタイトルから想像できただろうか。
内容は熱血でスペクタクル、そして純愛だったなんて！
→う、うん。

この作品を一言で言うなら、『大事な魂（たま）を取り戻す為に、様々な人々が奮闘し、伝説の魂魂（たまたま）を呼び覚まさせる一大巨編』だろう。
→50000文字で頑張る

タイトルに惹かれ、表紙から鳴り響く祭囃子に誘われる。
たまらずページを開くと、「働きたくない」が口癖のだらしのない男・智洋（ともひろ）が幼馴染の女性・マキナに気だるい告白をしてOKをもらうシーンで、物語は始まる。
しかし、このOKした場所がどうやらあの表紙にある、射的台の上だったという所から驚きである。

→何とかする

そして、彼らが現在射的の景品になっており、彼らの命はこの星（不夜の祭星という惑星らしい）で開催されている大きなフェスティバルの期間である、3日間しかないようなのだ。
→糊付けされてるよね

ここで、マキナがこの射的屋から脱出しようとする。