レビューをいただきました。

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他にも多彩なキャラクターが景品となっていて、女海賊は堕天の女神アスタルテが下敷きになっていたり、雑賀はかの有名な雑賀孫一、八尋はアメノウズメ(このアメノウズメが実はオネェだったっていうのは斬新すぎる)という感じで、もう、見識と見解が半端ないなと。 →出来る限りの努力を。 そしてラスボスはやはり、クトゥルフで来ますかと。ニャルラトホテプゥで来ますかと。 しかも、このクトゥルフの神さまが!!実は元営業マンで、実は主人公の転生前の同僚として側に居て、主人公とヒロインの魂……ひいては生まれてくる魂を狙っていたっていうのが!! →そこまで二人を妬んでいたのですか!というか神になったんだ無絶。 景品台というマクロな舞台の上に繰り広げられる壮大な転生物語。凄過ぎます。 →そのクオリテイがあるのか私にという 余談ですが、個人的に、雑賀と八尋のびーえるチックなやり取りに妄想が炸裂しました。ベットの上で交わした請求書って、なによ!!なんの請求書!?はっきりしてないだけに、妄想炸裂(はーと) →Heart、ではなくハードorz 中身が謎なだけ助かります。 (★)
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