宵宮の宵宮みたいな前書き

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そこで、つるしゃんです。 つるしゃんとの出会いは、氏が以前に執筆された小説「Lost Icaros」と「Komokuri」を読んだ時からです。 「Lost Icaros」はライトノベル、「Komokuri」は和古代ファンタジー文学と、それぞれカテゴリー的にも異なる作品なのですが、僕はこれらの作品に共通する繊細で透明感のある〝青さ〟に惚れ込みました。 もちろんその後も氏は、知識、語彙、描写などをモリモリと強化されていっているのですが、僕的に一番魅力を感じるのはその根幹にある色と透明感なのです。 今回の夏イベ辞退は残念ですが、いずれまたサークルに復帰され、その暁には文士として、つるしゃんワールド作品の美しさを存分に誇示してもらいたいと思います。 つるしゃん、次は文士やろーね(^_^)ノ あ、今回は僕の思いの丈ということで、ギョウザはありません。
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