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そして水多さん。
美女(推定)なのにカンキンギョウザと騒ぎ、ほげぇぇぇ!などと美女(推定)にあるまじき奇声を上げたりしている方ですが、小説は本当に上手くて綺麗で素晴らしいです。
水多さんもcomicoで書かれた作家さまですが、エブリスタでも妄想コンテストで入賞と準大賞とを獲得されている実力派。
comicoではグロテスクやサスペンスを得意とされていたようですが、妄想コンテストで賞を獲得したのは奇抜で美しい設定のファンタジー童話?「髪を売る村の童話。(優秀作品)」と、夢を追う人の苦悩と焦燥を描く「コンビニとシャンパン(準大賞)」です。
どちらもとても面白い作品です。何よりも透明感のある描写が素晴らしいのです。
個人的には鬼畜レビューにほげぇぇぇ!と叫びながら名作を紡ぎ出す水多さんも見てみたかったのですが、とりあえず今回はレビューに期待したいと思います。
水多さんのことですから、きっと文士に優しいながらも、インスピレーションとモチベーションを刺激してくださる素敵なレビューが来ると予想しています。
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