宵宮の宵宮みたいな前書き

9/17
前へ
/154ページ
次へ
続いては、遠藤さやさん。 遠藤さやさんはもう説明の必要もないでしょうか。 ゆるきゅん部の部長にして、大御所恋愛カリスマクリエーター。 代表作である「恋愛数式」の閲覧数はもう僕なんかにはその桁数をかぞえることもできません。 高校生ファンから恋の相談を受けることもあるとか。 ツチノコ好きにして、横山光輝の三国志マニア(多分) 僕自身、遠藤さやさんには過去の夏イベでも苦しめられた記憶(今回と同じく遠藤さやさんがレビュアーで僕が文士)と、 バレンタイン&ホワイトデーイベントでキラーパスを出して苦しめた記憶(僕がバレンタインパートを書きその続きをホワイトデーパートの遠藤さやさんが執筆)があります。 ゆるきゅん部部長だけあって、ふわふわほっこりとした感じの方なのですが(色メガネ)、その芯は作品にも表れているように多彩で強く、一筋縄でも二筋縄でもいかない方です。 遠藤さやさんの鬼畜レビューは鬼畜なだけでなく綺麗で深みがあり僕も多いにインスパイアされるのですが、今回はせめて伏線9個とかだけは勘弁していただきたいものです。
/154ページ

最初のコメントを投稿しよう!

54人が本棚に入れています
本棚に追加