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ちぎれ雲さんは、兄萌えしないそうなんです。
しかしですよ。
ある議論を進める上で、反対意見って大切ですよね。賛同者ばかりでは薄っぺらな物しか出来ない。「果たして本当にそうなのか」「それは必要なのか」という、熱狂を押さえる意見がないと議論は成熟しない。
兄萌えもそれぞれ違うので、四人の個性をぶつけ合いながら、ちぎれ雲さんの「お前ら正気か」というゴミを見るような冷ややかな目線、それによってより理想の兄について精査出来るのではないか。
と、そんな風に考えてます。
この議論における反対派の効果を定義する言葉はあると思うのですが、
調べるのめんど……
いえ、自分なりにこれでいいやという言葉が見つかりました。
『お汁粉の塩』
なので、これ以降ちぎれ雲さんが兄萌えしないとしても、それによって美味しくなるのです。
うまうま。
え？
文士としての夏イベの抱負ですか。
とりあえずレビュー来るまでに調べてて心折れるの嫌だから
ひ た す ら 無 心。
体調に気を付けます。
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