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西田『調べているところ、悪いんだが仕事だ。』
僕『え?』
西田『え?ってお前一応"闇企業"の会社員だから働けよw
で、その内容だが…』
桐山『俺から話そう。今度は、』
西田『たまには俺から話させてください!!』
桐山『ん?そうか。』
西田『今度は、この薄毛山登山道付近の小屋を燃やしてきてくれないか?』
僕『・・・・。ってえぇ!?』
西田『なんだ、鈍いなww
聞こえなかったわけじゃないだろ?そのままの意味だ。
燃やす方法はこの油を撒いてだな・・・』
僕『な、中に人いたりは・・・』
西田『小屋を無くすというのも目的ではあるが、中には5人いる予定だ。
無論、すべて焼き払え!!
言わず分かるだろ?』
僕『また、殺し・・・ですか?』
西田『冷静だな』
僕『下手に抗っても意味ないので。
ここは一体何なんですか?暗殺を扱う・・・わけじゃないですよね?やり方がアレだし・・・』
西田『あれってなんだ、あれってw
ま、それを調べるのがお前の宿命・・・だろ?俺から話さねぇよw』
桐山『まぁ少なくとも、お前が会長になるための策略・・だけではないからな?
それにお前を殺させた理由は何も突発的な復讐心からのものじゃないさw
西田が改めて取ってつけたような言い訳に過ぎない。
それだけ言っておこう。では無事を祈る!!
解散!!!!』
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