第1章「瀬戸菜月番外編」

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私は瀬戸菜月18歳 高校を卒業し 散歩に出かけたついでに 家のポストを偶然確認 ポストに何かが届く事が、私にとっての喜びの一つ、ただこの日の事は、 忘れられない大切な日にへと繋がっているなんて。 一枚のチラシを手に取り ゆっくり部屋で見ようと 自分の部屋へと駆け込んだ。 これが自分探しへの扉を 開く事に繋がるなんて チラシに書かれた恋愛する為の学園の案内。 こうして、 私の運命の歯車が動き 出す。image=505838665.jpg
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