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廃寺から人が出てくる。忠次さん達だ。
忠次「見事な裁きでしたな。」
光圀「頼みたい事がある。握り飯を5つ、こいつ達に食わせてやりたいのだが。」
忠次「お易いご用です。もし良ければ、中へどうぞ。」
盗賊に握り飯を食わせて解放。槍は没収した。
光圀「世話になった。何かお礼をと思うのだが。」
忠次「だったら、世の中の事を教えてくだせえ。我等も武士になりたいと思ってるんだが、どうしたら良いかわかんねえだ。」
光圀「ほう。されば我が家臣にならぬか?某は…」
あ、今度は誰の家臣になろうか?決めてなかった(^_^;)
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