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想一『けど…新入生って事は、一年の期間なんですか?』
優臣『そうやな!』
愁真『あぁ。そこの説明がまだだったね。新入生の中から一人選ぶけど…つまり、君たちの中から姫を今回選んだ。前の姫は、俺たちの中の一人がいたんだ。新しい年の新入生の中から姫にふさわしい人は、選ばれ…前の年の姫は解約される。もし、新しい年の新入生から姫にふさわしくない人がいたら前の年の姫が契約続行ってなる。ほら、前の姫の登場だ』
寮の玄関で、響永に縋り付くようにいる男子生徒がいた。
??『なんでなんでなんで(`´)!僕の事飽きたの響!』
響永「・・・。」
蒼偉「相楽先輩……あの先輩の名前は?」
愁真『あぁ。彼の名前は、奥主 凪沙(オクヌシ ナギサ)。2年 前姫さぁ』
凪沙『ねぇ!答えてょ!響っ!』
響永は、自室へ帰る
蒼偉「・・・・。」
凪沙『っ!』
凪沙は、目が合う蒼偉を睨む
蒼偉「っ!」
愁真『蒼偉。凪沙の事は気にしなくていいよ。』
蒼偉「あっ、はい」
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