第1話 位置
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第1話 位置
「ですから! 私はちゃんと観たんです! 聞かれたことにも 全て答えましたし、それと」 「あ、あ~、 よく判りました。 別にトミノさんを 責めている訳では ないですから」 「おんなじです!」 きっぱりと言い切られて 芳樹は困ったように 頭を掻いた。 新しく出来たビルに 引っ越しをしたばかりの 占い所は 繁華街の大通りに 面していることもあって 連日大賑わいだった。
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