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はい、美レビュー。
もう美レビュー。立派な鬼チクビ。
↓まずココ。
”回転軸は時空と連動する。風車の力を見くびらないで…”
ここを読んで私は真っ先に思いました。
「あ……っ、好き」と。
こういう言い回し大好き。そしてしっかりと香ってくるファンタジーの香り…。もう大好き。この二文だけで私を興奮させるかおるさん、凄い(確信)。
”不思議なモノローグでの書くき出しはSFファンタジーを得意とされる作者様の意気込みなのでしょう”
↑もうこれは「どうも、SFのプロです」みたいな顔を無理やり作って死ぬ気でやるしかねえ。
”おそらくは世界遺産に登録されたキンデルダイクを模したと思われる風車島”
↑Google先生!! 助けてGoogle先生!!
けどね、そのあとの「ジブリワールドをイメージさせる」の文で再び私は思いましたよ。「あ……っ、好き」と。
だってジブリ大好きだもん!!!
ジブリ作品DVDボックスも持ってるもん!!!
姫ねえさま!! アシタカ!! パズーぅううう!!
またもやかおるさんにツボを突かれて悶絶する私。
”島で暮らすやさぐれ少女アミーが、収穫を祝って旗を掲げている中に出会ったのは世界を周る画学生の星野天。お互いに密命を帯びていることに気付きながらも恋に落ちていくくだりは切ない程にロマンチックで残酷です”
もう出会いが素敵。まるで名作映画のよう。素敵。
しかしみなさんお気付きだろうか。主人公の少女の名を。
アミーです。
そう!!! アミー!!!
アミーです!!!
そして私はあみーご!!!
「だからなんだ」とひっぱたかれようが叫び続ける!!!
少女の名はアミー!!!
私は!!!あみーご!!!
だからなんだよ!!!!!!!
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