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なんと…
ブラのホックの片っぽが弾け飛んだのでした。
アメイジング!!!
私は心の中で叫ばずにはいられませんでした。
目の前には、じっとり汗ばんで張り付いた白いブラウスが薄く透けて、外れかけたブラの様子がアリアリと観察できます。
思春期真っ盛りの頃、よく前の席に座った女の子のシャツを念力で透視したもんですが、もはや20も後半を通り過ぎてしまったおっさんには、そんな元気もなく、実際にこんなミラクルな状況下ではなす術もなく、ただただテンパるのみなのでした。
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