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わたしはあなたのものです。
若…大神奏、あなたの。
白く投げ出された両脚を肩に担ぐとその中心に脈打つものを突き入れた。
女は背を反らして愉悦の声を上げる。
深く突き上げ動く度に身体は悦びに震えるのに、心は冷めたまま白い体を貪り続ける。
何度も何度も。
「…くっ」
「……ぁ、あぁっ!」
若が大神で生きてくなら、自分は若を守るため命を掛ける。
誰にも若を傷つけたりさせない。
「わたしはあなたのものです…若」
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