第1章 近からず遠からず

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俺はそんな彼女が好きなのだが実は年下の女の子が苦手なのである。 今までの人生で年下の彼女は一人過去に居たのだがまあいい思い出がない。 年下の彼女の周りの女友達もなんと言うか若いからなのか話し方も汚らしい感じであり初めて彼女とその女友達との会話を横で聞いていた時には汚らしいとチャラチャラしているその感じがとても不快に思えた。 そして二人で話している時も当時携帯をカチカチカチカチと、こいつは人の話聞いてるのか?とも思った。 またある日は男友達とかと遊ぶからとか。。 あ、誰々君から電話やけん声出さないでとか。。 お金ないからこれ買って。。とか(可愛げがないから嫌だった) 嫌な思い出しかないおかげで年下の女の子との会話もろくに出来ないまま現在に至る。 今一うまく会話が現在好きな彼女に出来ていない気がする そんな今日この頃なのだ
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