第2章 おいかけて

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ウチ、佐倉蜜柑です!よろしゅうな!ウチは、ここアリス学園に通っている、初等部B組の生徒です! んで、これがウチの親友で、今井ほt… バカン! 蜜柑 「ウギャーーーー!」 ホタル様登場! by作者 蛍 「作者は、出てこないで。何勝手に人のこと話してんのよ。蜜柑。」 蜜柑 「だって~蛍のことみんなに紹介したくて」 蛍 「私は、そんなの頼んでないわ。逆にメーワクよ。」 蜜柑 「そんな~~!」 ?? 「オイ、水玉。そこどけ邪魔だ。」 蜜柑 「な、棗!と、るかぴょん!」 るか 「佐倉、おはよ。」 蜜柑 「おはよ!棗もおはよ!」 棗 「…………」 蜜柑 「アイサツぐらい返してくれてもええやんけ!なぁ~蛍~?」 蜜柑が、蛍に抱きついてきた瞬間、蛍が棗の方を見て、勝ち誇ったように笑った。笑笑 蛍 「えぇ。そうね。」 棗 「チっ!おい行くぞ、水玉!」 蜜柑 「なっ、棗!?」 蜜柑は、急に腕を引っ張られてびっくりしていた。 こうして、ようやく教室についた。笑笑
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