あとがき:Bouquets of Irises

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はい!さて、それでははじめまして! 作者の「8人と一人」です。 いつかやってみたかったあとがきコーナーをノリとその場のテンションでやってみます! さてさて皆様、唐突に問題です。この作品を読んでくださった豪の者である皆様に更なる試練を与えましょう(何様)。○は文字数です。漢字、平仮名が入ります。 Q1.このお店の名前を日本語に訳すと? 答え:○○○○○ Q2.作品中、龍姫が度々独白していた”お父さん”の名前は?(作品中に出てくる名前もしくは苗字でお答えください。敬称等は含まれません) 答え:○○ Q3.龍姫のお店は誰のために建てた? 答え:○○ さあ、お考え下さい! わかった方の中で真剣に答えてくださるのであればコメントにてメッセージをお願いします。正誤判定くらいは致しますので。 また、答えをこの作品の中に載せるつもりは毛頭ありません。 無責任ながら頑張ってください。 以下はまともにあとがき 今回の主人公は霧島龍姫(きりしまたつき)さん。24歳独身の女性。 児童養護施設出身で大学まで進学し、卒業後もバイトをしながらお金を貯め続けた頑張り屋です。 そんな彼女が作りたかったのはズバリ! 「皆が集まれる場所」 意味不明な和室は彼女が大切と思っている人たちが入るための部屋なのです。 経営者としては非常に甘い考えですが、人気が出て席が埋まってしまい、本当に来て欲しい大切な人達が席に座れないようじゃいけない!と彼女が考えた結果、不思議な和室が出来上がりました。 作中では思い悩む姿が多かったですが、本来は適当でズボラ。まっすぐしか走れないような猪突猛進なイノシシっ娘です。しかも、天然付き。 最後の最後で彼女がお客さんにかけた言葉は彼女の天然の片鱗ということです。まぁ、古風な思考の店主がいたラーメン屋で働き続ければそうもなります(ならないか)。 またいつか、このお店を作品中に出せることを祈って……。 ここで一旦、筆を置かせていただきます。 以上。終了。ありがとうございました!
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