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とてつもない異物感があるのに、そんなことどうでもよくなるくらいきもちがいい、
さっきから、全く動かない、睦月のせいで、彼の形に俺の体が変わっていく、
彼のゴツゴツとした裏筋や血管が浮き出ているのさえ分かってしまい、いたたまれなくなる、
「ねぇ?早くして?」
上目使いで俺の乳首をいじる彼をみる、ほんとは恥ずかしくて堪らない、だけど、俺はこの快感を、この好きな人と例え心は離れていても、体だけでも繋げられるなら、、そんな、バカみたいなことを考えてしまうのだ、
彼の鋭い目がこちらを向く、
彼は苦しそうにそして素早く俺の唇にキスを落とした、
バンッ!!
彼の大きな玉が尻にぶつかる、それすらもなんだか嬉しくて、
「もっと、激しくして、」
「っ!!
後悔しても知らねえよ?」
「うんっ!」
パンッパンッパンッパンッ
大きな彼のものが素早く的確に俺のいいとこを貫いて、気持ちよすぎて頭真っ白になる、、
「むつき、、
きもちいよ」
「っ!」
「あんっ、おっきくなっ、
ーーバアンッ!!ーー
はああん!!
そんなっ!激しすぎ」
卯月は快感の渦に流されて意識が遠退いていく、、
だから、彼は知らない、
睦月が泣きそうな顔で、
「くそっなんなんだよっ、なんでっ!
ーー好きなのにっ!!ーー」
と呟いたことを、、、
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