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その後も国は次々と滅されていきました。 不思議と国が襲われても8人の偉大な魔法使いが欠けることはありませんでした。 国を治める8人の偉大な魔法使いのだけが生き残り、国民だけが死んでいくことに国民達は不信感を抱くようになりました。 残りの国が3つになった時、ついに国を滅ぼしていた魔法使いの正体がわかりました。 予想通り、8人の偉大な魔法使いのうちの1人の魔法使いが犯人だったのです。
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