第1章 愚痴からの脱出

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最初はローカルアイドルグループ「大須オーガニックドールズ」のイチファンとして知り合った峰子。 彼女は「大須オーガニックドールズ」の星山綾火と知り合いたかったのではなくて、愚痴を聞いてくれる人が欲しかっただけじゃない? そういう私は、差し入れでもらったお菓子があまりに美味しくて、一度会ってみたいと思うようにあったのだけれど。 そして目新しいお菓子、その美味しさについつい週1回くらいは会うようになっていた。
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