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「本当だ!!」
慎吾はビックリした顔でやっとサトシが言ってるハバの唐揚げ病を信じた。
「なんだよ!二人共どーした?ここの席空いてるんだろ?」
ハバは二人の顔を見みながら二人の座ってるテーブル席に座った。
「いや、ハバの唐揚げ病の事が気になって慎吾に話したんだ」
「あーっ。」
っとハバは照れくさそうな顔をした。
「本当俺どーしたんだろうな?唐揚げばかり食いたくて、サトシとこや、ここや、他の名古屋の唐揚げ売りにしてる店結構最近行ってるんだせ!そのせいで、5キロも太ったよ!」
っとハバは笑いながら言った。
「どーしたらこの病気治るか考えてくれないか?」
「そもそも、病気か?これ?病気だとしたら精神的なものしか考えられねーし」
慎吾の言う精神的な原因をハバは考えた。
「...。ねーな。思い当たる節が、最近悩みなんかねーし、唐揚げに対する思いで、、、。思い。思いか!」
何かを思い出した様にハバは顔が変わった。
その表情を見たサトシはハバに言った。
「大事な思い出?思い?何だよ!!」
「思い出じゃなく、思いだよ!」
とハバは言った。
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