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玲子「じゃあ畳にうつ伏せになって。」
文は畳の上に乗り、玲子の顔を見ながら不安そうにうつ伏せになった。
玲子「そのまま楽にしてるのよ。」
玲子はじゃらじゃら音を鳴らせ、鎖を操作してる
文【何されるの?怖い。】
文は自分の心臓がトクントクンと鳴ってるのが聞こえ、その音が次第に早くなってきた。
文【どうしよー。ドキドキが止まらない。】
玲子は革の足枷を文の足首に取り付けた。
文は玲子に足を触られた時、体をこわばらせ、ひぃっと言ってしまった。
足枷をつけ終わり、今度は手枷も付けられた。
配慮かどうか、革製のベルトと皮膚の間には柔らかいタオルが挟まれている。
両手両足にベルトを付終わった玲子は操作ボタンを押し、鎖がピンと張られた。ピンと張られたため、文の手足が引っ張られ、大の字に手足を余儀無くされた。
文【あっ、やだっ、何ー】
玲子「文さん。これから、あなたの体を引き上げていくわよ。力を抜くのよ。いい?」
文は半泣きの声を出した。
文「は、はぃ。わかりました。」
文【えっ、このまま引っ張られると、どうなるの?こーわーいー。】
鎖はガラガラ音を立て、巻き上げられる。
それと共に、文の体が弓なりに反っていった。
文「あっ、あっ、あっ」
丁度文の体が畳から離れる前に鎖は止められた。
お腹が畳にまだ付いてる状態である。
玲子「あら、いい格好よー」
そう言いながら、玲子は文の大事な所をお尻から前に手を滑らせた。
玲子【あらー。やっぱり涙がもう出てるわー。ふふ。】
玲子「どう?文さん?」
文「つ、つらいです。。あんっ」
玲子の指が文の中に滑り込んだのだ。
文「うぅー。あっ。あっはぁ、はぁ」
玲子「じゃあ始めるよ。今度も出来なかったらお仕置きするからね。いい?」
文「お、お仕置き。。はぃっ、、お願いします。」
文はお仕置きと言う言葉を聞いた瞬間、体の中心が熱くなった気がした。
文「あぁ、あぁ、はぁ、あぁ」
文は段々息が荒くなっていく。
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