君に誘われ 海

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ガタンガタン 今朝来るときはこの音で心を揺らされていたけど 今になっては疲れた体に心地よい振動で今にも寝そう になってしまう。 ふとずっと手に持っていた紙切れをみた。 【また 遊ぼうね 柊】 ほんの一言の文だったけど僕にとってとても嬉しい 言葉だった。 少ししわくちゃになってしまった紙切れを伸ばし そっとバックにしまう。 良いよ柊さん。 僕はあなたに誘われたらいつでも遊びにいくから。 とてもとても楽しい1日だった。 夏休みは始まったばかりこれからが楽しみだ。
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