神様の休日

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蒼真 「優奈、行儀が悪いよ」 そう言われてハッとした小さな神様。 優奈 「すまぬ…体が勝手に動いてしまった」 霧花は僕達の目の前の机に、それぞれの飲み物の入ったグラスを置き始めた 霧花 「蒼真様とみらい様は人間のルールでお酒は飲めないと伺ったので、ジュースをご用意しました。」 霧花かが飲み物を置き終えると、倉三が飲み物を片手にもち、立ち上がった 倉三 「皆さん、今回はお集まり頂きありがとうございます!そしてご迷惑おかけしたお詫びと感謝のシルシとしてカンパーイ!!」 緑、黒狐、みらい、優奈、僕は乾杯!と言い、それぞれのグラスをお互い軽く当て合った。 こうして宴は始まった。
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