3 俺様…ライバル現る

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そういう趣味はないのに…… 斗真は容赦なく私の腰を持ちながら 奥深く突き上げた 「…んっ!」 なるべく聞こえないように気を付けていても 突然くる刺激に耐えられず、艶っぽい声は大きくなってしまう 「ねぇ興奮してんの?見られるかもって思って、こんなに濡らしてるんだ…… さっきからさ…千夏の ここ…すげぇ締め付けてくるんだけど… 」 斗真は、私の耳に息を吹きかけながら 恥ずかしい言葉を囁く ちょっと息吹きかけないで…… それに私、べ、、別に興奮してなんかいないし… しかし……どんなに強がっても私の体は正直で、斗真に突かれる度 私の中は乱れていった…… 「千夏…… 俺もう…」 「…うん…… きて…」 斗真が絶頂に達しようとした その時…… ピンポーン インターホンがタイミング悪く、鳴り出した 「…無視しろよ」 もうすでに、イキそうな斗真 私も無視しようと行為に集中させたが、、 ピンポーンピンポーンピンポーン…… インターホンが、けたたましく鳴りだす さすがに無視とはいかず、斗真も集中力が そがれると軽く舌打ちをして 私の中から抜き取った 「くそ、変な勧誘とかだったら 殺す」 めちゃめちゃ機嫌悪くなってる……
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