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そういう趣味はないのに……
斗真は容赦なく私の腰を持ちながら 奥深く突き上げた
「…んっ!」
なるべく聞こえないように気を付けていても 突然くる刺激に耐えられず、艶っぽい声は大きくなってしまう
「ねぇ興奮してんの?見られるかもって思って、こんなに濡らしてるんだ…… さっきからさ…千夏の ここ…すげぇ締め付けてくるんだけど… 」
斗真は、私の耳に息を吹きかけながら 恥ずかしい言葉を囁く
ちょっと息吹きかけないで……
それに私、べ、、別に興奮してなんかいないし…
しかし……どんなに強がっても私の体は正直で、斗真に突かれる度 私の中は乱れていった……
「千夏…… 俺もう…」
「…うん…… きて…」
斗真が絶頂に達しようとした その時……
ピンポーン
インターホンがタイミング悪く、鳴り出した
「…無視しろよ」
もうすでに、イキそうな斗真
私も無視しようと行為に集中させたが、、
ピンポーンピンポーンピンポーン……
インターホンが、けたたましく鳴りだす
さすがに無視とはいかず、斗真も集中力が そがれると軽く舌打ちをして 私の中から抜き取った
「くそ、変な勧誘とかだったら 殺す」
めちゃめちゃ機嫌悪くなってる……
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