138人が本棚に入れています
本棚に追加
「……どうして?」
「その方が気持ちいいからさ――それに」
九条さんはすぐ
僕の足に引っかかっていたパンツと下着を引き抜いて。
「僕の言うことを聞かせたいんだ」
息を吹きかけるような声音で笑った。
「分かったら早く」
「でもっ……」
逆らえない。
「アア……はい……」
僕の身体は調教に慣れ
そしていつしかそれを望むようになっていた。
「これで……いいですか……?」
九条さんの言うとおり足を広げ
もっと淫らなポーズをとると
「見ろよ……あの子」
「幼い顔して本当にやらしいな」
周りの男たちは色めきたった。
最初のコメントを投稿しよう!