episode221 激情

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「……どうして?」 「その方が気持ちいいからさ――それに」 九条さんはすぐ 僕の足に引っかかっていたパンツと下着を引き抜いて。 「僕の言うことを聞かせたいんだ」 息を吹きかけるような声音で笑った。 「分かったら早く」 「でもっ……」 逆らえない。 「アア……はい……」 僕の身体は調教に慣れ そしていつしかそれを望むようになっていた。 「これで……いいですか……?」 九条さんの言うとおり足を広げ もっと淫らなポーズをとると 「見ろよ……あの子」 「幼い顔して本当にやらしいな」 周りの男たちは色めきたった。
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