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「…どうしよう、どうしよう!?今までこんな事なかったのに!」
ヤマギシの事が書かれた書類を取り出すと、一行一行丁寧に見ていく。
「あーあっ、プレゼントなかったのか、残念だな~。」
ヤマギシは棒読みながらも残念がる。神様は慌てる。
「プレゼント考えますから!今は何も言わずに帰って下さい!」
ヤマギシの後ろに扉が現れる。ヤマギシはそれに向かいながら言った。
「魔力欲しいな~。」
「良いから、今は帰ってよ~。」
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