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勝手なことを言いながら両膝で腕を踏みつけ固定し、シャツのボタンを外していく。
それが終わると、ぐるんとうつ伏せに返し、腕で背中を押さえつけながらハーフパンツとボクサーブリーフをはぎ取り、シャツの袖も抜いてしまった。
陽向は必死で手足をバタつかせ抵抗するも、まるで歯が立たない。焦っている間に男はカチャカチャとベルトを外し自分の前をくつろげた。
また表に返され、見下ろされる。
「おいおい、まるで女の子みたいな肌じゃねえか。これで胸があれば言うことなしだが、ここの色は女でもなかなかこんな綺麗なのはねえな。やべえ、もうカチカチだわ」
自分の一物を陽向の閉じた唇に近付けた。
「いっぺん、抜いてもらおうかな。プロのテクを・・・いや、噛まれたら、ことだな」
考え直した男は、それを陽向の胸の印に擦り付けた。
「なあ、男でもここ開発されると、よがるようになるってマジか?ふ、なんだこれ、お前の肌やばいな。おまけにその首輪・・・手錠と足枷もつけてやりたくなるぜ」
男は陽向の胸にものを擦り付け、そのまま夢中になって腰を振り始めた。
どうしよう、これで一旦出したとしても、それで終わるとは思えない。なんとか回避できないものか。何か、よくないことが起きそうな胸騒ぎがする。
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