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「ひゃうっ……!」
ぞくりとするような快楽に、私は思わず声を漏らす。
浦島君の物が私の中を行き来する度に、激しい快感が押し寄せてきた。
「う、浦島君……激し……」
こすりあげられるような感触が、私の身体を駆けめぐる。
だが浦島君は、無我夢中で腰を振りたくっていた。
「乙姫……乙姫っ!」
血走った瞳で見つめられると、私の女の部分が、じゅんとした音を立てて湿り気を増す。
もう、私も戻れない。
貪りあうように、私達は乱れていった。
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