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それから私は祐也に
「こうなった以上由井いや、お前を姫にはしておけない。
そして俺もお前にはここにもう来てほしくない。話もしたくない。
でも姫がいないのはきつい。
だから由美に姫になってもらう。由美が俺の彼女だ。
でもこの事が他のチームにばれたらめんどくさい。
だから表面上はお前が姫だ。今までどうり総会には出席してもらう。
連絡が行くだろうからそのときだけ倉庫にこい。それ以外は俺達にちかずくな。」
祐也の言葉は胸に重くのし掛かった。
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