目なし女と浅田希美 #2
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〈 誰かが階段を上ってきている……。 でも、いったい誰なの? 〉 希美はそう思って、ドアを開けるのを止め、耳を澄ました。 するとやはり、誰かが階段を上ってくる足音が、一定のリズムを刻んで聞こえてくる。 希美はその足音を聞いて、体が凍りついた。 今、この家にいるのは自分一人のはずだから……。
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