海の腕
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幼い頃、浮き輪をすり抜けて海に落ちた。 幻想的な世界が目の前に広がり、魚たちの泳ぎを眺めていた。 場面が変わり、いとこの家のリビングで目が覚めた。 危うく溺れ死ぬところを父に助けられたらしい。 下手をすれば目覚めることはなかったのかもしれない。 だから海は怖い。
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