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『どうじゃ?気分は・・・?』
「くっ・・・!」
ノーティは急に現れたナノの奇襲をうけダメージをうけていた
「私の相手はあなた・・・ということですか・・・
それにしてもなぜ、こちらの場所がこんなに完璧に・・・!?」
『まぁ、そういうことじゃ
私が相手なんじゃ、誇れ』
「生きて帰って誇りますよ・・・あなたを倒したと!」
ノーティは杖を構える
魔力が高まり、充実して行く
『ははは
それは無理な話じゃ、絶対に
なんてったって貴様の相手は、このナノじゃからな
とりあえずステージセレクトといこうではないか
[グループ]』
「なに!?」
二人は魔法陣が発する光のなかに消えていった
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