第一章 はぢめてのパチンコ屋

1/4
前へ
/38ページ
次へ

第一章 はぢめてのパチンコ屋

僕のスロットというかパチンコデビューは、当時流行り出していた5スロ、1パチ専門店のダイキンという店でした。 部活の仲が良かった先輩に連れられて入店。 訳もわからずにとりあえず自分が知っている「エヴァ」に座りました。 「エヴァ 奇跡の価値は」だったと思いますが、記憶があやふやです。 隣には先輩のゆうさんが座り、玉の借り方を教えてもらいチャッカーの狙いかた、ハンドルにコインを挟む方法「良い子はやっちゃダメ!」など基本的なことを教えてもらいました。 ちなみにゆうさんは負け組(笑) 保留3止めなし、当たりラウンドもフリー打ちするような打ち方。 今では考えられない打ち方(笑)。 まぁ、パチンコ自体さわることが少なくなっていますが。
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加