第一章 はぢめてのパチンコ屋

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わけもわからずに打っていると投資600円で、 画面にシンジ君が「逃げちゃだめだ!」という演出が発生。それが二回、三回と。 ゆうさん「たく!それ暑いぞ!当たるかもな!」 僕「そうなんですか?」 ゆうさん「それ疑似連て言う演出で四回行けば激アツ!今四回目やろ!」 僕「そうですね!」 という会話をしていると演出発生時にレイ背景! ゆうさん「レイ背景やん!当たったぞ!」 僕「え?え?」 ゆうさん「まぁ玉だすのやめて演出見とき!w」 言われた通りにハンドルから手を離し、画面をみていると、初号機と2号機が使途を倒し、ミサトさんが「やったー」と叫びました! そして、画面には数字の5が揃い、大当たりラウンドが始まりました。 指示通りに玉を出していると、ゆうさんに話しかけられました。 ゆうさん「たく!やったな!もう一発当たりあるぞ!確変や!」 僕「え?どういうことですか?」 ゆうさん「とりあえず、大当たり終わってからもう一回当たるまで回すんや!すぐ当たるから!」 僕「はぁ、、、わかりました」 ラウンドが終わりミサトさんに「確率変動突入!」と言われたあとに、理解はできなかったのですが、とりあえず言われた通りにうち始めると、へその周りがパカパカ(笑) 保留が貯まる!貯まる!! 僕「ゆうさん!ここ開いてめっちゃ玉が入るんですけど!」 ゆうさん「終わってから説明したるから今はとりあえず打っとき!」 僕「はい!」 ここからはあまり覚えていません(笑) とにかくホールデビューし、一円パチンコで600円投資で回収5000円という華々しいデビュー(笑)を飾り、僕のパチンコ&パチスロでの養分物語が始まったのです!
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