苦制堕亜(クルセイダア) 後編

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        -後日談- 四肢を切断されて川に捨てられたグッペのハーフは川の中でアップアップしているうちに アレ?俺、水の中でも生きていけんじゃね?と思えるようになり 更に宇宙から来た水生寄生虫と合体し完全な水生生物へと進化した… その後、海を渡り母親の故郷であるグッペ王国近海で人を襲うUMA“ドルニゲヒャン”として認識されるようになる 一方、完全に蘇ったゲリュゲは自分の人生を謳歌する為、バイクで世界旅行をしていた そして、訪れた故郷であり因縁の地グッペ王国…… ゲリュゲは因縁のことなど忘れグッペでポピュラーな夜釣りをエンジョイしていた そして…… ドルニゲヒャン「ドンドルゲーーーーー」 ドルニゲヒャンを一本釣りして……一躍国の英雄になったとさ! セレスト「あーーー……お湯がうまいねぇ~~」 セレスト達は急に老け込み介護施設で温泉行ったり、カラオケしたり、温泉行ったり、カラオケしたりしましたとさ! -おわり-
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