苦制堕亜(クルセイダア) 後編

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そうして、俺達は虐殺集団として世界的に知られるようになっていった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー セレスト「そう…俺達はあの時に誓った!! 世界から、差別、障害、いじめ、戦争、貧困、混乱、社会、平和…全て無くしてやろうって!! 全てを無くせば……もう…もう…あんな悲劇は起こらないって…… たがら……だから俺は力を……ぐばぁーーーーっ!!!………はっ!!」 権米「まぁ……バカとは言わねぇよ……間違ってもいないんじゃない?……でも……」 セレスト「でも?」 権米「大間違いだよ!!バッキャローー!!!」 私は腕にうなりをつけセレストをぶん殴った セレスト「ぐばぁーーーーっ!!!(どっち!?)」 権米「まぁ、そりゃあ無理なんじゃね?俺いるし……」 セレスト「それ……でも……それでも!!!俺はっ!!」
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