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(;'∀`)「あ、え、いや、そんな、そのえーと…」
川 ////) 「私に出来るのは…これくらいだから…」
身体を寄せてくる
「う、うわわわわっっ!!??」
思わずその場で尻餅をついてしまった
最高にかっこ悪い
だが、クーはその後を追うように座り込み
俺の両脇に自分の腕を通してくる
完全に密着した状態、顔を近づけ潤んだ瞳で俺を見つめている
川 ////) 「わ…私は……私は、その……」
「お前の事が…」そして、その瞳を閉じた
そして…それを悟った
(メ;'A`)「うぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!」
それが夢だった事と、もう少しだった事
そんな二つの悔しさが混じり合い、とりあえず叫んだ
(メ;A;)「ああああ……」何故悟ってしまったんだ、あれが夢だと
そう、これが夢だと気付いた瞬間、目が覚めたのだ
そうだ、もう一度寝よう!続きを見るんだ!
うへ、うへへ、うへへへ、待っててクー!
……・・・・・・・・・・・・
(メ;'A`)「いやああああああああああああ!!!!!!!!!」
後から羞恥心が沸いて更に叫ぶ
何て夢見てるんだ俺は!?ははは恥ずかしいったらない!破廉恥な!
あれが俺の願望とでも言うのか?・・・否!
俺は闇の世界の住人だ!光を求めれば痛いしっぺ返しを食うんだ!
(メ'A`)「ヘルプミー矢車さーん!!」
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