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(メ'A`)「フッサール…さん、ですか?」
(,,゚Д゚)「ああ、お前と同じように、自分は異世界から来たんだと言った」
その人はギコさんに出会ってから…まぁ、色々あったらしく
そしてこの家に住んでいたと言う
(メ'A`)「…あ、じゃあ俺が来た時に出た光を見て探させたのは、そのフッサールさんが来た時と
同じだったからなんですね?」
(,,゚Д゚)「………ああ」
川 - )「………」
ん…そうそう
(メ'A`)「で、そのフッサールさんはどうしたんですか?帰れたんですか?」
(,,゚Д゚)「………ああ」
川 - )「……!!!」
ふむ、なるほどなるほど……これは分かり易い
どうやら俺の質問は二つとも嘘をつかれているようだ
(メ A )(多分、だけど…フッサールって人はもう、生きては……)
今の様子、二人の過去の言動、考えれば分かる
言いたくない事もあるだろうしね
…それに………
「ギコ……何故話さない?」
と思ったらクーが突っかかりだした
川 ゚ -゚)「ドクオを…信用していないのか…?」
(,,゚Д゚)「違う」
川 ゚ -゚)「なら何故だ?事実を隠して…上の人間達の機嫌でもとるつもりか?」
(,,゚Д゚)「………………」
これは何だか不味い流れになっている
クー、もういいよ、と止めに入った
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