第4話「ドクオとDATE」

7/9
前へ
/80ページ
次へ
(メ'A`)「フッサール…さん、ですか?」 (,,゚Д゚)「ああ、お前と同じように、自分は異世界から来たんだと言った」 その人はギコさんに出会ってから…まぁ、色々あったらしく そしてこの家に住んでいたと言う (メ'A`)「…あ、じゃあ俺が来た時に出た光を見て探させたのは、そのフッサールさんが来た時と     同じだったからなんですね?」 (,,゚Д゚)「………ああ」 川 - )「………」 ん…そうそう (メ'A`)「で、そのフッサールさんはどうしたんですか?帰れたんですか?」 (,,゚Д゚)「………ああ」 川 - )「……!!!」 ふむ、なるほどなるほど……これは分かり易い どうやら俺の質問は二つとも嘘をつかれているようだ (メ A )(多分、だけど…フッサールって人はもう、生きては……) 今の様子、二人の過去の言動、考えれば分かる 言いたくない事もあるだろうしね …それに……… 「ギコ……何故話さない?」 と思ったらクーが突っかかりだした 川 ゚ -゚)「ドクオを…信用していないのか…?」 (,,゚Д゚)「違う」 川 ゚ -゚)「なら何故だ?事実を隠して…上の人間達の機嫌でもとるつもりか?」 (,,゚Д゚)「………………」 これは何だか不味い流れになっている クー、もういいよ、と止めに入った
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加