第4話「ドクオとDATE」

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(メ'A`)「いいんだ…」 帰る術もわからず、死んだなんて俺には言い辛いんだと思うから (メ'A`)「それより、俺この町を見てみたいんですけど…」 そう、俺はこの世界について何もわかってない だから見て回りたかったんだ (,,゚Д゚)「ふむ…だが、あんな事があってばかりだしな…」 俺一人で出歩くのは、と心配らしい すると…ならば、城はどうだ?とクーが切り出してきた (メ'A`)「城!?」 川 ゚ -゚)「ああ、あそこなら書物なんかもあるし、ちょうどいいと思うが?」 (,,゚Д゚)「まあ、確かに城の中なら危険は無いだろう…あいつ等も居るしな…」 (メ'A`)「でも、入っていいんですか?俺」 駄目に決まってる、クーが言った (メ'A`)(ただの嫌がらせなんだろうか) 川 ゚ -゚)「だから私と一緒に行動してもらう事になるが…」 え? つまり何? 城には入れるんだよね? (メ'A`)「…もしかして、案内してくれるって事?」 川 ゚ー゚)「そうだ、城内デートだな」 (メ'A`)「で…でいと?」 川 ゚ -゚)「ああ、…嫌か?」 「嫌なわけない!!凄く嬉しいよ」 とか言いたいけど言えない男の子心は もう必死になって冷静さを保ち、相手に悟らせないようにするのだった (メ'A`)「ぃや…そんな事は…ないけど」 川 ゚ -゚)「そうか、良かった、まあさっきのは冗談だ、普通に案内するだけだから…そう困った顔をするな」 (メ'A`)「あー、いや…そういう訳では」 川 ゚ー゚)「ふふ、じゃあ明日のお昼にでもまた来るよ、じゃあ」 そう言って彼女はクールに出て行ってしまった
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